シーリングワックス販売

>

シーリングワックスという言葉を聞いたことがありますか? シーリングワックスとは日本語で封ろうといい、手紙の封筒や文書に封印を施したり、ビンなどの容器を密閉する際に用いられる色つきのろうのことを指します。 日本ではあまり一般的ではありませんが、海外の映画などで見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。 シーリングワックスを手紙や文書で用いる場合、開封されていないことの証明であったり、シーリングワックスに押されたシーリングスタンプで差出人を証明するという意味があります。 手紙にシーリングワックスを用いることは、ルイ14世が英国王室やスペイン王室に寄せた書簡に使用したことが始まりとされ、そこから欧州に広まったといわれています。現代では手紙だけでなくカードなどカジュアルなものにも気軽に使われているようです。 シーリングワックスには様々な色が用意されており、なかには香り付きのシーリングワックスもありますので、自分好みのシーリングワックスを探すのも楽しみの一つです。 シーリングは、封をした封筒の閉じた部分にライターなどで溶かしたシーリングワックスをたらしたあと、ワックスの上からスタンプを押します。 シーリングスタンプは家や個人の紋章を基にしてデザインされることが多く、差出人の証明にもなる重要なものとされています。 日本でシーリングワックスを購入するには、輸入文房具を扱う雑貨店や、通信販売で購入することができます。 しかし、ろうを溶かしたりと手間がかかる部分もありますので、シーリングワックスを模したシールなどでその雰囲気を楽しむことが一般的なようです。 また、瓶などを密閉するためにシーリングワックスを使用することがあります。ウイスキーやブランディーなどの高級酒のビンに施されることが多く、また、シャネルの香水瓶に使用されていることでも有名です。 シーリングワックスのブランドとして、エルバン社が有名です。ルイ14世が初めて使用したシーリングワックスもエルバン社のものであり、今でもヨーロッパの多くの人に愛され続けています。